41歳の シンクロニシティ!
- 41歳には分野は違うが、二人の先駆者がシンクロする。マゼランとシャンポリオンだ。

●初の世界周航者として、マゼラン海峡の発見者マゼラン(1480.不詳〜1521.04.27) は、フィリピン群島マクタン島で先住民が投槍で刺殺され41年?の生涯(?座)。
●ロゼッタ・ストーンとオベリスクの銘文を比較して古代エジプト文字の解読に成功したシャンポリオン(1790.12.23〜1832.03.04)も脳卒中で41年2ヶ月と9日の生涯(山羊座)だった。
- また、二人の女性ライターもシンクロする。岩下久美子と岩田暁美である。

●「おひとりさま」の提唱者で日本におけるストーカー研究の第一人者・岩下久美子(1960.?〜2001.09.01)は、タイ西部プーケット島で高波にさらわれ水死し41年?の生涯(?座)。
●元ラジオニッポン社員で「長嶋番」名物リポーター岩田暁美(1961.08.05〜2003.07.24)は、結腸平滑筋肉腫で41年11ヶ月と19日の生涯(獅子座)だった。
- さらにふたりの美女がともに銃殺刑で去っていった。マタ・ハリと川島芳子である。

●エキゾチックな顔立ちと官能的な肉体に東洋の衣装を身にまとい、神秘的な踊りで世紀末のパリでセンセーショナルを巻き起こしたマタ・ハリ(1876.08.07〜1917.10.15)は、二重スパイがばれて、41年2ヶ月と8日の生涯(獅子座)を銃殺刑で終えた。
●養父の人脈を利用して裏の政治・軍部で暗躍し、その美貌もあって「東洋のマタハリ」と称された川島芳子(1906.04.12〜1948.03.25)も、41年11ヶ月と13日の生涯(牡羊座)を銃殺刑で終えた。ああ、シンクロニシティ!。
- 池田晶子が『41歳からの哲学』(新潮社)を上梓した。以下はその目次。
第1章 平和な時でも人は死ぬ
(なぜ人は死を恐れるか―戦争 死にたいのか、死にたくないのか―人間の盾 ほか)
第2章 いったい人は、何のために何をしているのか
(先のことはわからない。だからどうした?―生命保険 ほか)
第3章 考えることに終わりはない
(バカの壁を突破する―脳 夢の安楽死病院―老い ほか)
第4章 なぜ人を殺してはいけないのか
(死は現実にはあり得ない―自殺 死ねば楽になれるのか―再び自殺 ほか)
第5章 信じなくても救われる
(わからないということが、わかっていない―あの世とこの世 死んだらどうなる―墓 ほか)
(2008.03.23更新)

『月刊ランティエ。-葉月』 華麗な女“スパイ”の死亡年齢が一致より。
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41年?の生涯
畠山 重忠
Shigetada Hatakeyama 【鎌倉幕府の御家人】
(1164.?〜1205.07.10=長寛2年〜元久2年6月22日)
死因? --- ?座

▲鵯越えで馬を背負う重忠。画:歌川国芳、江戸時代
(2009.02.21更新)
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▲中世の黎明期にあたる平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活躍を見せた武将・畠山 重忠。
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41年?の生涯
マゼラン
Ferdinand Magellan 【悲運のポルトガルの航海者】
(1480.不詳〜1521.04.27)
フィリピン群島マクタン島で先住民が投槍で刺殺 --- ?座
- ポルトガルの航海者。マゼランは英語読みの慣用で、正しくはマガリャンイスFernOo de MagalhOes。ポルトガルのオポルト付近で生まれたこと以外の若い頃の詳しい記録は不明。
- 西方航路によりモルッカ諸島に達しようと企て、スペイン王カルロス1世(カール5世)の援助を得て、1519年9月(39歳)5隻の船で出発。
- 1520年11月(40歳)にマゼラン海峡を通過。さらに南太平洋を横断して1521年3月(41歳)フィリピンに達したが、4月27日マゼランはマクタン島で原住民「ラプ・ラプ」と浅瀬の白兵戦で交戦中に(41才)戦死した。
- 原住民ラプラプとその部下はスペインの侵略者たちを撃退し、その指揮官マゼランを殺した。
ラプラプはヨーロッパの侵略者を追い払った最初のフィリピン人であった。
- しかし部下は航海を続けて、1隻が1522年9月6日に帰国。人類初の世界周航が達成された。初の世界周航者として、マゼラン海峡の発見者として歴史にさん然たる名を残しながら、マゼランはいつも悲劇的な色あいをおびて語られる。非業な最期に対する無念さのためだけではない。
- マゼランの遺志は残された最後の1隻「ビクトリア号」に乗り移って地球を一周しスペインに戻ってきたが、もはやそれはマゼランの業績としては認められなかった
- そればかりではなく、皮肉にも、マゼランにそむき彼の命がけの仕事を激しく阻もうとした人物にその功績のすべてが渡ってしまった。妻や息子はマゼランの後を追うように死んでしまい、マゼランの血筋は完全に絶える。
- さらに、あのマゼラン海峡が、あまりにも危険な場所ゆえに、後の世にうとまれ無用のものとされ、パナマ運河が開通するとともに忘れ去られてしまう。この悲劇の人の犠牲の上に、全人類は初めて地球の大きさを知ることが可能になった。三年かかって世界をひとつに結んだが、植民地支配拡大のひとつの契機にもなった。
¶:出典・情報源・参考文献・参考サイト:
(1)
(2004.02.11更新)
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41年?の生涯
今川 義元
Yoshimoto Imagawa 【海道一の弓取り】
(1519.?〜1560.06.12=永正16年〜永禄3年5月19日)
戦死---?座
(2011.02.23更新)
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▲駿河国(現在の静岡県中部・東部)に本拠地を置いた守護大名・戦国大名・今川 義元。

▲今川義元首塚 愛知県西尾市東向寺
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41年?の生涯
スチェパン・ラージン
Stiepan-Riazin 【大規模な農民反乱の指導者】
(1630.?〜 1671.06.16)
生きたまま四つ裂きの刑に処された---?座
(2012.02.22掲載)
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▲コサックのアタマンで、モスクワ・ロシア南部において貴族とツァーリの官僚機構に対する大がかりな抵抗運動を指揮したスチェパン・チモフェエヴィチ・ラージン。

▲カスピ海を渡るスチェンカ・ラージン

▲ヴォルガ河のスチェパン・ラージン
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41年?の生涯
橋口五葉
Goyo Hashiguchi 【漱石の世界を彩る五葉】
(1880.?〜1921.?=明治13年〜)
死因?---?座
(2007.10.11掲載)
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?肖像を探しています?
▲漱石の草枕のモデルとなった画家・橋口五葉。

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41年?の生涯
ニコラ・ド・スタール
Nicolas de Stael 【具象とも抽象ともつかない絵を描いた画家】
(1914.?〜1955.?)
自殺---?座
(2012.04.22更新)
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41年?の生涯
岩下久美子
Kumiko Iwashita 【「おひとりさま」の提唱者】
(1960.?〜2001.09.01)
タイ西部プーケット島で高波にさらわれ水死---?座
(2006.03.18更新)
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▲日本におけるストーカー研究の第一人者・岩下久美子。
◆自立した女性を世の中に広める
「おひとりさま向上委員会」:
仕事をしていても自分の居場所が見つからない、自分の行き方が確立できないなど、結婚やキャリアを積んだ人でもメンタルな問題を抱える女性達は多い。「おひとりさま向上委員会」とは、そんな女性達が自立しながら、個性豊かな生活を送れる社会を目指そう、個として、自分の人生を胸張って生きてゆこうと集まったメンバーだ。提唱者はジャーナリストとして活躍していた故
岩下久美子さん。特別な参加資格はなく、「おひとりさま」に賛同した人達は皆メンバーだ。「女性の一人暮らしはいろいろな意味で不安を抱えますし、特に20代後半はものすごく悩む時期です。30歳になってこれから自分はどう生きていくのだろうという葛藤もあります。また自分は気にしていなくても世間では、いつまでも結婚しないとか、女性一人でレストランに入る、一人でホテルに宿泊するのがしづらい社会です。仕事から疲れて帰ってきても、気軽に夕食に行ける所が少ないなど夕食難民といわれる現象も起きています」(1)。
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41年と5日の生涯
大久保 清
Kiyoshi Ohokubo 【連続強姦殺人犯】
(1935.01.17〜1976.01.22)
絞首刑---山羊座
- 連続強姦殺人犯。群馬県高崎市生まれ。父親は国鉄職員で広大な土地をもち裕福。8人兄弟の3男。
- 1971年(36歳)、車で15〜28歳の若い女性を言葉巧みに誘い出し、わずか2ヶ月の間に8人を絞殺。山林や畑に埋めた。その残忍な手口と猟奇的な性格から、犯罪史に類を見ない凶悪性犯罪事件とされた。
- 後悔・謝罪の念を示すことはなく、「権力への反骨」と称して、警察の取調べに挑戦的な態度を取り続けた。
- 両親から「ボクちゃん」と呼ばれ溺愛されて育った大久保は、20歳から32歳まで数々の婦女暴行事件を起こし(前科4犯)、刑務所生活を送っていた。前科を隠して結婚、二人の子供をもうける。
- しかし、1971年(36歳)3月、2度目の仮出所をすると両親に金をせびり、白塗りのマツダロータリークーペを購入。この車で、わずか2ヶ月あまりの間に150人の女性に声をかけ30人以上と関係を持った。抵抗した女性を容赦なく殺した。仕事についておらず、両親からの小遣いや被害者から奪った金で犯行を重ねた。
- 1976(昭和51)年、東京拘置所にて死刑となった。
- IQ102、言語性IQ117。高校中退。祖父がロシア人、祖母は遊郭の遊女という。
¶:出典・情報源・参考文献・参考サイト:
(1)
(2005.01.22更新)
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▲犯罪史に類を見ない凶悪性犯罪事件とされた連続強姦殺人犯・大久保清。
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41年1ヶ月と8日の生涯
本多 延嘉
Nobuyoshi Honda 【新左翼活動家】
(1934.02.06〜1975.03.14)
殺害---水瓶座
(2010.11.29掲載)
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▲革命的共産主義者同盟全国委員会の最高指導者・本多 延嘉。
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41年1ヶ月と15日の生涯
川上 とも子
Tomoko Kawakami 【女性声優】
(1970.04.25〜2011.06.09)
卵巣がん---牡牛座
(2011.06.27更新)
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▲愛称の「とも蔵」出親しまれた声優の川上とも子。

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41年1ヶ月と26日の生涯
早坂文雄
Fumio Hayasaka 【音楽と映画の調和を究めた男】
(1914.08.19〜1955.10.15)---2005年没後50年
死因?---獅子座
(2005.12.19更新)
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▲39年より東宝映画専属の作曲家として活躍し、黒澤明と溝口健二という、日本映画を代表する監督の全盛期を支えた早坂文雄。

▲「羅生門」の受賞祝賀パーティーで左から橋本忍(脚本)、黒澤明(監督)、早坂文雄(音楽)
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41年2ヶ月と9日の生涯
シャンポリオン
Jean Francois Champollion 【エジプト学創始者】
(1790.12.23〜1832.03.04)
脳卒中---山羊座
(2005.10.18更新)
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▲ フランスのエジプト学創始者、考古学者。

▲【ヒエログリフの謎をとく】
ミシェル・ドヴァシュテール著
吉村作治監修
遠藤ゆかり訳
古代エジプトの文字ヒエログリフが、エジプト王朝3000年の歴史を初めて語り出したのは1822年9月のことだった。王朝滅亡後2000年の間、誰一人として解読不能だった古代文字を解き明かした男、J・F・シャンポリオン。古代と現代をつなぐ書記として、近代エジプト学に大きな貢献を果たしたシャンポリオンの数奇な生涯と、古代文字解読へのダイナミズムを描く。(創元社刊)
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41年2ヶ月と8日の生涯
マタ・ハリ
Mata Hari 【女スパイとして知られる踊子】
(1876.08.07〜1917.10.15)
銃殺刑---獅子座
(2008.03.22更新)
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▲エキゾチックな顔立ちと官能的な肉体に東洋の衣装を身にまとい、神秘的な踊りで世紀末のパリでセンセーショナルを巻き起こしたマタ・ハリ。
(イラスト 玉野安実)

◆踊り子姿のマタハリの肖像写真を展示した「マタハリの間」で名誉回復への意欲を語るコープマンス氏(オランダ・フリース美術館で)。
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41年2ヶ月18日の生涯
尾崎放哉
Housai Ozaki 【革新的自由律俳人】
(1885.01.20〜1926.04.07=明治18年〜大正15年)
癒着性肋膜炎湿性咽喉カタル---山羊座
(2009.08.04更新)
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★風狂の俳人

▲明治から大正時代にかけて、季語や形にとらわれない革新的な俳句を残した自由律俳人・尾崎放哉。
★尾崎放哉の句
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◆「落葉へらへら顔をゆがめて笑ふ事」
◆「入れものが無い両手で受ける」
◆「咳きをしても一人」
◆「春の山のうしろから烟が出だした」
◆「あすからは禁酒の酒がこぼれる」
◆「窓あけた笑ひ顔だ」
◆「犬よちぎれる程尾を振ってくれる」
◆「辞世〈春の山のうしろから煙が出だした〉」(2)。
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41年2ヶ月と18日の生涯
ビキラ・アベベ
Bikila Abebe 【裸足の英雄】
(1932.08.07〜1973.10.25)
脳出血---獅子座
(2008.03.26更新)
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★走る哲学者
▲「裸足の英雄」といわれたマラソンランナー・ビキラ・アベベ。
(イラスト 玉野安実嬢)

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41年2ヶ月と25日の生涯
高橋 ひろ
Hiro Takahashi 【シンガーソングライター・作曲家】
(1964.08.10〜2005.11.04)
後腹膜腫瘍による多臓器不全---獅子座---B型
(2010.06.02更新)
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▲「アンバランスなKissをして」で約50万枚の売り上げた高橋 ひろ。

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41年5ヶ月と14日の生涯
萬鐵五郎
Tetsugorou Yorozu 【日本キュビスム絵画の代表】
(1885.11.17〜1927.05.01)
結核に肺炎を併発---蠍座
(2006.06.10更新)
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▲日本におけるキュビスム絵画の代表作『もたれて立つ人』で知られる洋画家・萬鐵五郎。

◆萬鉄五郎『もたれて立つ人』
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41年5ヶ月と14日の生涯
佐藤 泰志
Yasushi Sato 【『そこのみにて光輝く』】
(1949.04.26〜1990.10.10)
自殺?---牡牛座
(2011.07.10掲載)
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▲次々と文庫で復刊され再評価がなされるようになった小説家・佐藤 泰志 。

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