67歳の シンクロニシティ!
- 67年という生涯には、多くの偉大な画家達がその道程を共にしている。ダ・ビンチ、吉原治良、安井曾太郎、ポール・セザンヌといった具合である。

●イタリア盛期ルネサンスの巨匠、万能の天才。画家、彫刻家、建築家、要塞設計、軍事技術者、水力学・力学技術者にして人類史上最大の天才レオナルド・ダ・ビンチ(1452.04.15〜1519.05.02)は死因不明で67年と17日の生涯(牡羊座)。
● シュールレアリスム、抽象表現主義などの時代を経て、晩年は悟りの境地を思わせる円を繰り返し描くようになった禅的「円」の画家・吉原治良(1905.01.01〜1972.02.10)は死因?で67年1ヶ月と9日の生涯(山羊座)。
● 日本の風土に立脚した独自の作風を求め、伸びやかな筆致、鮮やかな色彩、シンプルで落ち着きのある構図を確立させた安井曾太郎(1888.05.17〜1955.12.14)は肺炎で67年6ヶ月と27日の生涯(牡牛座)。
● ゴーギャン、ゴッホやキュビスムなどのほか20世紀絵画にも大きな影響を与え、「近代絵画の父」といわれるポール・セザンヌ(1839.01.19〜1906.10.22)も戸外で雨にうたれて肺炎を起こし、67年9ヶ月と3日の生涯(山羊座)だった。
- 画家ではないが、20世紀初頭の芸術運動を推進した詩人トリスタン・ツェラとマリネッティも奇しくも共振する。

● ダダ運動の中心にいたルーマニア生れのフランスの詩人・トリスタン・ツェラ(1896.?〜1963.?)は死因?で67年?の生涯(?座)。
● 未来派を推進した詩人マリネッティ(1876.12.22〜1944.12.02)も死因?で67年11ヶ月と10日の生涯(山羊座)だった。
- また、三人の作曲家もシンクロする。ニーノ・ロータ、アントニオ・カルロス・ジョビンそして黛敏郎である。

● 『ゴッドファーザー』のテーマソングで有名なイタリアの作曲家ニーノ・ロータ(1911.12.03〜1979.04.10)は死因・凝血で67年4ヶ月と7日の生涯(射手座)。
● ボサノバを考案者アントニオ・カルロス・ジョビン(1927.01.25〜1994.12.08)も死因?で67年10ヶ月と13日の生涯(水瓶座)だった。
○ちなみに戦後の作曲界の先頭を颯爽と、猛然と、走り抜けた黛敏郎(1929.02.20〜1997.04.10)も死因?で68年1ヶ月と21日の生涯(魚座)と近い。
- 都々逸と浪曲界の二人も枕を並べた。柳家三亀松と玉川勝太郎だ。

●都々逸で一世を風靡し、宝塚の娘役スターと結婚して、世間的にも家庭的にも満ち足りた人生を送った都々逸中興の祖・ 初代・柳家三亀松(1901.?〜1968.01.20)は67年?の生涯(?座)。
● 子どもの頃、ボクは同姓のよしみで親近感を覚えていた浪曲師・三代目・玉川勝太郎(1933.?〜2000.10.04)も肝臓ガンで67年?の生涯
で終世(?座)。
(2006.11.13更新)
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67年?の生涯
皇極天皇=斉明天皇
Kougyoku=Saimei Tennou 【飛鳥時代の女帝】
(594.?〜661.?)
死因?---?座
(2010.09.09更新)
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▲アンチエイジングに励んだとされる第35代皇極天皇(在位642-645)=第37代斉明天皇(在位 655-661)。
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67年?の生涯
大伴家持
Yakamochi Ootomo 【「万葉集」の編集者】
(718.?〜785.10.05)
病没---?座
(2005.01.05更新)
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▲「万葉集」の編集者と目され、収録作品も最も多く、繊細な抒情歌に特色がある大伴家持。

◆「春の苑紅にほふ桃の花下照(シタデル)る道に出で立つ少女(オトメ)」
大伴家持にはこの歌をお供えしましょう。大岡信さんの解説では、桃は実景かもしれませんが、少女は家持が呼びだした夢の乙女ではないか、とあります。---(1)。
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67年?の生涯
河和田の唯円
Yuien 【鎌倉時代の浄土真宗の僧】
(1222.?〜1289.02.27=貞応元年〜 正応2年2月6日)
死因?---?座
(2007.09.06掲載)
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67年?の生涯
吉田兼好
Kenkou Yoshida 【『徒然草』の作者】
(1283.?〜1350.04.08/1352年没説あり)
死因?---?座
(2008.07.21更新)
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◎クール・ビズ
▲儒教・老荘の思想にも通じ随筆『徒然草』に、その哲学的・宗教的人生観を展開。

▲兼好法師肖像
徒然草絵抄上巻 扉絵/部分

▲新版徒然草絵抄
(元禄4年刊 草田斎寸木子画)
★兼好語録(徒然草)★
◆「何方(いずかた)をも捨てじと心にとり持ちては、一事も成るべからず」(やりたい事のどれをも放り出すまいと執着していたら、何一つ完成するはずがない。他のすべてをうち捨てても、一つの大事に集中すべきである)
◆「徒然なるままに、日暮らし硯に向かいて、心に映りゆく由無し事をそこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂おしけれ」
◆「おぼしきこと言わぬは腹ふくるるわざ」(思うことを胸のうちにしまいこんでおくのは難しい)
◆「無常(死)の来ることは、水火の攻めむるよりも速やかに、のがれ難きものを」
◆「よき細工は少し鈍き刀を使ふといふ。妙観が刀は、いたく立たず」(すぐれた細工には切れ味の鈍い刀を使う。高名な仏師の刀もそうは切れない)
◆「月の夜、雪の朝、花の本にても、心長閑(のどか)に物語して、盃出したる、万の興を添ふるわざなり」
◆「家の作様は、夏を主(むね)とすべし。冬はいかなるところも住まる。暑きころ悪き住居堪えがたきことなり」(徒然草第五十五段)。
◆「人、死を憎まば、生を愛すべし。存在の喜び、日々に楽しまざらんや」(徒然草第九十三段・部分)。
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67年?の生涯
ジョン・ネイピア
John Napier 【「対数」の考案者】
(1550.?〜1617.04.04)
死因?---?座
(2006.02.14更新)
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▲大航海時代に「対数」を発見した英国の修道士ジョン・ネイピア。

◆ネイピアの計算棒。
「ネイピアの計算棒」www.wizforest.com/gear/nepia/

◆1617年、スコットランドの数学者ジョン・ネーピアが考案したもので、掛算を簡単な足算に置き換えて計算する乗算用計算具。なお、面倒な方法ではあるが割算も計算できる。

◆ネイピア 数が出てくる映画「博士の愛した数式」。
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67年?の生涯
ヌルハチ(太祖)
Nurhachi 【清朝初代の皇帝】
(1559.?〜1626.08.09.30)
戦闘中の傷が元で陣没---?座
(2005.02.07掲載)
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▲清朝初代の皇帝、後金(清朝の前身)の初代大汗ヌルハチ。
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67年?の生涯
香林院 りく
Riku kourinin 【『忠臣蔵』で有名な大石良雄の妻】
(1669.?〜1736.12.10=寛文9年〜元文元年11月19日)
死因?---?座
(2011.01.01掲載)
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▲夫の本懐後、残された遺児たちを養育した香林院 りく。

▲大石りく遺髪塚(正福寺)
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67年?の生涯
与謝蕪村
Buson Yosa-no 【日本文人画の大成者】
(1716.不詳〜1783.12.25)
死因?---?座
(2007.03.03更新)
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▲蕪村の肖像画。

★蕪村の句★
◆〈箱を出る顔わすれめや雛二対〉
◆「しら梅に明る夜ばかりとなりにけり」(辞世の句)
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67年?の生涯
平田篤胤
Atsutane Hirata 【復古神道を確立者】
(1776.10.06〜1843.?)
死因?---天秤座
(2006.05.09更新)
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▲復古神道を確立して、幕末の尊皇攘夷運動に大きな影響を与えた江戸後期の国学者、神道家・平田篤胤。

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67年?の生涯
オクターブ・ミルボー
Octave Mirbeau 【フランスの劇作家、小説家】
(1850.?〜1917.?)
死因?---?座
▲オクターヴ・ミルボー『拷問の庭』1902年 個人蔵
(2006.10.15更新)
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▲自然主義派の最後の作家とされるオクターブ・ミルボー。

▲小間使の日記

▲『責め苦の庭』
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67年?の生涯
山極勝三郎
Katsusaburo Yamagiwa 【人工癌の発見者】
(1863.?〜1930.?)
肺炎---?座
(2007.06.19更新)
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▲世界ではじめて癌を実験的に作ることに成功した山極勝三郎。

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67年?の生涯----2004年生誕110年
L・F・セリーヌ
Louis=Ferdinand Celine 【時代の最も思いやりのある作家】
(1894.?〜1961.?)
死因?---?座
(2006.05.08更新)
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▲ 反ユダヤ主義言説という大罪を犯しながら、その独特の文体、そして人間を直視するその眼差しにより、プルーストと並び20世紀フランス文壇最大の作家と評されているセリーヌ。

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67年?の生涯
トリスタン・ツェラ
Tristan Tzara 【ダダの推進者】
(1896.?〜1963.?)
死因?---?座
- ルーマニア生れのフランスの詩人。1916年チューリヒでダダ運動を始め『ダダ宣言1918』を発表。
- 次いで1920年パリに移ってブルトン、アラゴンらとパリ・ダダ運動の中心にいたが、やがて孤立し、シュルレアリスム運動とはしばらく距離を置いた。
- ダダ時代の徹底した否定精神と、『近似的人間』『反頭脳』などの詩集によって、20世紀フランス詩を代表する詩人の一人となる。
¶:出典・情報源・参考文献・参考サイト:
(1)
(2003.08.17掲載)
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▲ルーマニア生れのフランスの詩人・トリスタン・ツェラ。
▲晩年のツェラ。
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67年?の生涯
初代・柳家三亀松
Mikimatsu Yanagiya 【都々逸中興の祖】
(1901.?〜1968.01.20)
死因?---?座
(2004.12.21掲載)
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▲都々逸で一世を風靡し、宝塚の娘役スターと結婚して、世間的にも家庭的にも満ち足りた人生を送った柳家三亀松。
◆「浮かれ三亀松」吉川潮(著)
しかしまあ、気風のいい芸人がいたもんだ――。三味線片手に大正末から戦後まで、芸の世界のトップに君臨し続けた柳家三亀松の一代記。
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67年?の生涯
竹内 好
Yoshimi Takeuchi 【昭和期の中国文学者】
(1910.?〜1977.?=明治43年〜昭和52年)
死因?---?座
(2007.06.07更新)
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▲日本と中国、日本文化などの問題をめぐり論壇で活躍した竹内 好。


◆「竹内好論 」松本 健一著
竹内好(1910〜1977)は単なる中国文学者ではない、魯迅を精神の糧とし、戦争体験を反芻しつつ、近代日本への根源的批判者として問題提起を続けた自立の思想家であった。その生涯の課題=近代とは何か、中国論,ナショナリズム、アジア主義、日本イデオロギー等々を、戦後世代の第一人者が読み解く渾身の評伝。
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67年?の生涯
三代目 玉川勝太郎
Katutarou Tamagawa 【浪曲師】
(1933.?〜2000.10.04.AM5:37)
肝臓ガンで死去---?座
- 浪曲師、元日本浪曲協会会長。本名石渡栄太郎。東京都出身。自宅は文京区根岸2の16の3。
- 14歳で浪曲師わかの浦弧舟に入門、同年2代目玉川勝太郎の門下に移り、福太郎と名乗る。
- 23歳で東京・浅草国際劇場に初出演、2代目玉川勝太郎の娘婿になる。31歳で3代目勝太郎を襲名。テレビ番組にも出演し、人気を得た。主な演目に「天保水滸伝」「忠治山形屋」など。
- 61〜63歳まで日本浪曲協会会長を務めたほか、同協会相談役、日本演芸家連合監事などを歴任。56歳で芸術祭賞を受賞。
- 子どもの頃、ボクは同姓のよしみで親近感を覚えていた。
¶:出典・情報源・参考文献・参考サイト:
(1)
(2004.02.11更新)
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▲テレビ番組にも出演し、人気を得た三代目 玉川勝太郎。
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67年?の生涯
若林奮
Isamu Wakabayashi 【犬になった彫刻家 】
(1936.?〜2003.?)
-死因?---?座
(2008.04.26掲載)
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▲重い存在感をもつ金属彫刻のほか、繊細でみずみずしい版画、素描でも知られる彫刻家・若林奮。

◆《ポートレート》1989年 個人蔵



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67年?の生涯
アントニオ・ガデス
Antonio Gades 【フラメンコ舞踊の巨匠】
(1936.11.?〜2004.07.20)
癌---?座
(2004.07.23更新)
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▲スペインのフラメンコダンサー、俳優、世界的な舞踊家で振付師・アントニオ・ガデス。
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67年?の生涯
田原節子
Setsuko Tahara 【田原総一郎夫人】
(1936.?(08.13以降)〜2004.08.13)
乳ガン 多臓器不全---?座
(2004.08.18更新)
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▲乳がんを中心に医療、そして女性問題をテーマに各方面で執筆講演活動を行っていた田原節子。

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67年?の生涯
松本弘子
Hiroko Matsumoto 【東洋人初のパリコレモデル】
(1936.?〜2003.06.20)
癌のためパリの病院で死去---?座
(2006.02.17掲載)
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▲パリ、日本を舞台にトップモデルとして活躍した松本弘子。

◆『 NHK女性教室〜暮しの手芸:家庭着〜 』表紙モデル:松本弘子。


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